四国・高知編【パラグライダー・仁淀川・足摺岬で天体観測】

高知県はとにかく広い。四国の中では一番面積が大きくて、海も山も川も、スケールが違う。パラグライダーで空から見るとそれがよくわかる。地平線まで続く緑と、青い太平洋と、川のきらめき——上から眺めると高知という場所の大きさを実感します。

午前10時、パラグライダーで飛ぶ

高知でのパラグライダー体験は、インストラクターと2人乗りで飛ぶタンデムフライトが一般的。自分でパラグライダーを操作する必要はなく、ハーネスを装着してインストラクターの胸に体を預けるようにして、一緒に空へ上がります。

離陸の瞬間は足が地面から離れる感覚がなんとも言えず、怖いような気持ちよいような気持ち。でも空中に出てしまえば驚くほど静かで、風の音だけが聞こえます。高知の山と海が同時に見えて、これが四国なんだと改めて思う。

仁淀川と四万十川——水遊びの話

「仁淀ブルー」という言葉を聞いたことがある人も多いかもしれない。仁淀川は日本一の水質を誇る川で、晴れた日に上流エリアへ行くと、信じられないほど透明な水の青さに出会えます。川底の石や魚が上から見えるくらいの透明度。

四万十川は「日本最後の清流」と呼ばれる川で、こちらも水がきれい。支流の沈下橋(欄干のない橋)がいくつもあって、橋の上から川を眺めるだけでも風景になる。

夜19時、民宿チェックイン

足摺岬周辺の民宿に19時チェックイン。このエリアの民宿は地元の魚介を使った夕食が充実していて、カツオのたたきはもちろん、地物の刺身や煮魚が並ぶ。カツオのたたきは高知が本場。藁焼きで表面だけをさっと炙った、大きめに切った一切れはここでしか食べられない味。

足摺岬で天体観測

足摺岬は四国最南端の岬で、周囲は断崖絶壁。市街地から遠く光害が少ないため、晴れた夜は星がよく見えます。民宿から岬の展望台まで歩いて出ると、空が広い。都市部ではまず見えないような数の星が出ていて、天の川が見えることもあります。波の音を聞きながら、暗い岬の先端で空を見上げる時間は、旅の中でも特別な記憶になりました。

翌朝の出発と高知のこと

翌朝は8〜9時出発で愛媛県へ。足摺岬から宇和島方向へ抜けるルートは海沿いの道が続いて、ドライブ自体が楽しい区間です。高知はほんとうに広くて、市内の高知城や日曜市、桂浜なども見どころがたくさんあります。

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