石川・能登3日間【千枚田・白米・見附島・千里浜をのんびり回った記録】

【訪問の前に】能登半島は2024年1月の地震で大きな被害を受けました。記事内のスポットも、現在の状況とは異なる場合があります。訪問前に各施設へ事前確認をおすすめします。訪れること自体が復興の支援にもなるので、ぜひ確認の上で足を運んでみてください。

石川県に行く前、能登半島のことをどれだけ知っていたかと問われれば、正直あまり知らなかったと思います。実際に行ってみると、能登は予想よりずっと広くて、海が近くて、静かな場所が多かった。

1日目:金沢市内をうろうろ 近江町・茶屋街・卯辰山

近江町市場

金沢の台所と呼ばれる近江町市場は、鮮魚・野菜・総菜が並ぶ昔ながらの市場。のどぐろ、ズワイガニ、甘エビ——石川の海の幸がここに集まっている。昼に海鮮丼を食べるなら近江町が一番コスパが良く、鮮度も文句なし。

ひがし茶屋街・にし茶屋街

金沢には江戸時代の茶屋街がそのまま残っているエリアが複数あって、ひがし茶屋街はそのなかで最も規模が大きい。石畳の細い道に、格子窓の茶屋建築が続く光景はなかなか見応えがある。朝の早い時間(8時台)に行くと、観光客がほとんどいなくて静かに歩けます。

千里浜なぎさドライブウェイ

能登半島の入り口近くにある千里浜なぎさドライブウェイは、砂浜を車で走れる全国でもほぼ唯一の場所。約8kmの砂浜がそのまま道路になっていて、波打ち際スレスレを走れます。夕方の時間帯は光が柔らかくなって、砂と海が一番きれいに見える。

2日目:能登半島へ 千枚田・輪島・珠洲

白米千枚田

輪島市にある白米千枚田は、急な斜面に1,000枚以上の小さな棚田が段々に広がる景色。田んぼの規模が小さくて、一枚一枚が非常に狭い。その小ささが逆に美しくて、遠くから見ても近くから見ても引き込まれる景観です。2024年の地震で被害を受けましたが、復旧作業が進められています。

輪島市場(朝市)

輪島の朝市は、毎朝8時頃から昼前まで開かれる市場。地元のお母さんたちが干物や野菜、工芸品を並べるスタイル。2024年の地震と火災で輪島市街は大きな被害を受け、朝市の場所やエリアが変わっています。訪問前に最新情報を確認してください。

珠洲岬(聖域の岬)

能登半島の最先端にある珠洲岬は「聖域の岬」とも呼ばれ、パワースポットとして知られています。岬からは水平線が大きく広がって、天気がよければ360度の展望が楽しめる。

見附島と能登の海

珠洲市にある見附島は「軍艦島」の愛称で呼ばれる奇岩。海から突き出た大きな岩が軍艦のように見えることからその名がついています。浅瀬に並んだ飛び石を渡って近くまで行けるので、間近で岩の迫力を感じられます。

3日目:白山比咩神社とゆっくりした時間

白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)

白山を御神体とする白山比咩神社は、全国に約3,000社ある白山神社の総本宮。樹齢を重ねた杉並木が続く参道が美しい。静かな山の麓に立つと、なんとなく空気が落ち着く感じがします。

宿と移動のこと

金沢市内で1泊、能登(輪島・珠洲周辺)で1泊という組み合わせが動きやすい。交通手段はレンタカーが圧倒的に便利。能登半島はバスや電車での移動が難しいエリアが多く、特に珠洲・輪島方面は車がないと動けない場所も多い。

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