間崎島に日帰りで行ってみたいけれど、島に何があるのか、昼ごはんや飲み物、トイレはどうすればいいのかが分からないと、なかなか船に乗る踏ん切りがつきませんよね。間崎島では入れる店にも自動販売機にも出会わなかったので、飲み物は賢島駅で買っておき、港の向かいのトイレと帰りの船の時刻を先に押さえておけば困りません。2026年10月16日(金)に、賢島を10時15分に出る船で渡り、12時50分の船で戻るまで、島を約2時間歩いてきました。読めば、何を持って何時の船で行くかを決めたうえで、静かな島を最後まで歩けます。
- 日帰りで間崎島へ渡ってみたいが、島に何があるか分からない
- 飲み物・昼ごはん・トイレをどうすればいいか先に知りたい
- 人の少ない島で、のんびり海を眺めたい
間崎島観光の前に|店にも自販機にも出会わなかった
間崎島は、賢島から船で10分ほどの英虞湾(あご湾)に浮かぶ島です。間崎漁港に10時27分に着いてから12時39分まで歩いた範囲で、入れる店にも、自動販売機にも出会いませんでした。

志摩市観光協会のマーメイドロードの案内にも、島には自動販売機がないので飲み物は持ってきてほしいと書かれています。行く前に知っておきたいのは、次の4つです。
- 飲み物:島では買えなかった。賢島駅の改札外のファミリーマートか、乗り場の向かいのお土産屋さんの自動販売機で買っていく
- 昼ごはん:予約なしで入れる店は見つからなかった。昼をまたぐなら食べる物も持っていく
- トイレ:港の向かいの公園に1か所
- 帰りの船:12時50分のあとは15時25分まで無い
賢島駅前で船を待つ間に|飲み物はここで買っておく
賢島駅には9時22分に着き、10時15分の船まで、駅のまわりで50分ほど過ごしました。
賢島駅の改札外にファミリーマートがある
賢島駅の改札の外に、ファミリーマートの近鉄賢島駅改札外店があります。営業は8時から18時までで、8時10分の始発の船より前から開いています。このときは、ここで水だけ買って島へ持っていきました。
定期船の乗り場は駅を出てすぐ
あご湾定期船のきっぷうりばと乗り場は、駅を出てすぐの通り沿いにあります。改札を出たのが9時27分で、写真を撮りながら歩いても、9時31分には乗り場の看板の前に着いていました(歩いて4分ほど)。乗り場の向かいにはお土産屋さんがあり、船を待つあいだに入りました。店先には飲み物の自動販売機もあります。

時間があれば海沿いと近くの公園へ
船まで時間があったので、乗り場から海沿いの道を歩き、近くの公園まで行ってみました。公園は芝生が広がっているだけでした。

間崎島への行き方|賢島からあご湾定期船で約10分・片道400円
間崎島へは、賢島からあご湾定期船で渡ります。和具行きの船が途中で間崎に寄る形で、大人の運賃は片道400円、往復で800円です(観光三重のあご湾定期船の案内)。
このときは伊勢志摩を回る周遊きっぷの「まわりゃんせ」を使っていたので、乗るときと降りるときにパスポートを見せるだけで乗れました。鳥羽や伊勢もあわせて回るなら、まわりゃんせで3泊4日回って元が取れたかを確かめた記事で、4日間で使った分を全部足しています。
10時15分に賢島を出た船は、筏が並ぶ湾の中を進み、10時27分には間崎漁港の看板の前に立っていました。

港を降りたら先にトイレの場所を見ておく|向かいの公園にある
島の公衆トイレは、志摩市のページによると、定期船の乗り場に近い間崎漁港公園にある1か所だけです。屋根や照明を直し、階段に手すりを付ける改修が令和6年度に行われています。
ただ、この日は港で大きな工事をしていました。

着いたら、まず港の向かいのヤシの木のある公園のほうを見て、建物の場所を確かめておくと、歩き出してから慌てずに済みます。
間崎島を歩いて見たもの|すれ違ったのは工事の人ともう1人だけ
港から集落を抜けて、灯台とヤシの木の浜まで、島を約2時間歩きました。そのあいだに会ったのは、港で工事をしていた人たちのほかには、島で見かけた1人だけです。

港のすぐ上にある天眞名井神社と急な石段
港から歩いて3分ほどの所に、石の鳥居が立っていました。柱の横の石には「天眞名井神社」と彫られています。手すりのついた急な石段を上がると、狛犬の並ぶもう一つの鳥居の奥に白い社があり、中には賽銭箱と、祀られている神様の名前を書いた板がかかっていました。


神社を出て集落を歩くと、瓦屋根の家が並ぶ向こうに英虞湾が見えました。

英語の黒板と「Cottage まつい」の建物|看板はあっても開いている店には出会わなかった
神社のすぐ近くには、壁に大きな黒板を掲げた建物がありました。黒板は全部英語で、「YUUKAI CLUB MASAKI ISLAND」の名前の下に、昼(10時〜15時)と夜(15時〜21時)のアクティビティが並んでいます。シーカヤックやシュノーケリング、イタリア料理やアジア料理、真珠を貝から取り出す体験まで書かれていて、ネットで調べても予約先が見つからず、今もやっているのかは確かめられませんでした。

その先では、壁に「Cottage まつい」と書かれた白い建物の前も通りました。島には看板の出た建物がいくつかありましたが、歩いた範囲で、開いていて入れる店には出会っていません。

道ばたで草に埋もれた古い車
島の中ほどの道沿いには、屋根つきの休憩所がありました。同じ道沿いでは、草木に埋もれた古い車を何台か見かけました。車のまわりまで枝が伸びていました。

養殖の筏と赤い灯台
島の外側の道に出ると、目の前の海には養殖の筏が一面に並び、岸壁の端に赤い灯台が立っています。


間崎小ギャラリー
浜へ向かう途中には「間崎小ギャラリー」と掲げた小さな部屋があり、壁の掲示板に、島の人たちを写したらしい写真が何枚も貼られていました。

ヤシの木の浜とマーメイドロード
港へ戻る途中には、ヤシの木が並ぶ芝生の広場と浜があり、屋根つきのベンチもあります。浜の先にあるのが、干潮のときだけ現れる砂の道の「マーメイドロード」です。

浜に着いたのは12時20分すぎで、砂の道の先はまだ水につかっていました。


港へ戻る路地
浜から港へは、古い家のあいだの細い路地を抜けて戻りました。軒先には「恋路の浜」と書かれた看板が下がっていましたが、人の気配はほとんどなく、12時39分には港に着いていました。

間崎島で食事はできる?|予約なしで入れる店はなかった
島を歩いた範囲では、予約なしで入れる食事の店はありませんでした。地図の看板には商店の名前も書かれていましたが、買い物できる店にはたどり着いていませんし、黒板に料理の名前が並んでいた建物も、営業しているかは分かりませんでした。
島には、料理旅館の美城と、MOKU ISESHIMAという宿があります。ただ、歩いた範囲では、どちらの建物にもたどり着けませんでした。
美城は「島で唯一泊まれる旅館」と案内している料理旅館で、伊勢えびやあわびなど地元の魚介を出す宿ですが、昼だけ食べられるかは案内に書かれていません。MOKUは1日1組だけの宿で、賢島港から宿の船(事前の予約制)かヘリコプターで向かう案内になっています。どちらも、日帰りでふらっと寄れるとは案内されていません。
この日は12時50分の船で賢島へ戻ってから鳥羽まで出て、14時すぎに伊勢うどんと手ごね寿司を食べました。昼をまたいで島にいるなら、飲み物と一緒に、食べる物も賢島で買っておきましょう。
帰りの船は12時50分を逃すと次は15時25分|島にいる時間の決め方
あご湾定期船の時刻は2026年10月1日に変わっていて、間崎の港にも「運航ダイヤ変更のお知らせ」が貼られていました。賢島と間崎の間は、次の時刻です。
| 賢島発 → 間崎着 | 間崎発 → 賢島着 |
|---|---|
| 8:10 → 8:20 | 7:45 → 8:00 |
| 9:10 → 9:20 | 8:45 → 9:00 |
| 10:15 → 10:25 | 9:45 → 10:00 |
| 12:15 → 12:25 | 10:50 → 11:05 |
| 14:50 → 15:00 | 12:50 → 13:05 |
| 15:45 → 15:55 | 15:25 → 15:40 |
| 16:40 → 16:50 | 16:20 → 16:35 |
| ※17:30 → 17:40 | ※17:15 → 17:30 |
※印の便は、4月1日〜7月19日と9月1日〜3月31日の土日祝日、12月25日〜1月6日、3月20日〜4月5日は運休(7月20日〜8月31日は毎日)。2026年10月16日に間崎の港の掲示で確かめた時刻です。
10時15分の船で行って12時50分の船で帰ると、島にいられるのは約2時間20分です。12時50分の船を逃すと、次は15時25分まで2時間半以上待つことになります。帰りの船を先に決めて、時間に余裕をもって港へ戻りましょう。
🕘 島にいた時間:10:27〜12:50(約2時間20分)
⛴ 行き方:賢島(地図)からあご湾定期船で間崎へ(地図)。行き10:15発・帰り12:50発
🎫 船:まわりゃんせで乗った(ふだんは大人片道400円)
🥤 島で買えたもの:なし(飲み物は賢島駅のファミリーマートで買っていった)
🔗 公式:あご湾定期船/マーメイドロード(志摩市観光協会)/運賃(観光三重)
にぎやか
静か
しんどい
らくちん
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まとめ:間崎島観光は飲み物を持って、何もない静けさを味わう
間崎島では、歩いた範囲で店にも自動販売機にも出会わず、平日に約2時間歩いて会ったのは工事の人のほかに1人だけでした。飲み物は賢島駅のファミリーマートで買い、着いたら港の向かいの公園でトイレの場所を確かめ、帰りの船を12時50分にするか15時25分にするかを先に決めておけば、島で慌てることはありません。

鳥羽や伊勢もあわせて回り、船や施設を何度も使うなら、まわりゃんせを3泊4日使って得したかを全部足した記事も見てみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
間崎島観光のQ&A
Q. 間崎島に自動販売機やお店はありますか?
A. 2026年10月の平日に島を約2時間歩いたときは、自動販売機も、買い物できる店も見つかりませんでした。志摩市観光協会も、飲み物は持っていくよう案内しています。賢島駅の改札外のファミリーマートか、定期船の乗り場の向かいにあるお土産屋さんの店先の自動販売機で、船に乗る前に買っておくのがおすすめです。
Q. 間崎島にトイレはありますか?
A. 定期船の乗り場に近い間崎漁港公園に、島でただひとつの公衆トイレがあります。2026年10月16日は港で工事をしていて、建物に気づきにくくなっていました。
Q. 間崎島でランチは食べられますか?
A. 歩いた範囲では、予約なしで入れる食事の店はありませんでした。昼をまたいで島にいるなら、食べる物も賢島で買っていくと安心です。島の料理旅館の美城は「島で唯一泊まれる旅館」と案内している宿で、昼だけの食事は案内に書かれていません。
Q. 間崎島の観光は何時間あれば足りますか?
A. 10時15分の船で賢島を出て、12時50分の船で戻り、島には約2時間20分いました。港のまわりの集落から灯台、ヤシの木の浜まで歩いて、時間は足りました。
Q. 間崎島への行き方と運賃は?
A. 賢島からあご湾定期船に乗り、約10分で間崎に着きます。大人は片道400円です。伊勢志摩の周遊きっぷのまわりゃんせを持っていれば、この船にも乗れます。


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