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料金や制度の内容は2026年7月時点のものです。ご利用前に必ず各公式サイトでご確認ください。
結論、電車とレンタサイクルだけでも、3つの地区で約56万本が咲く南光ひまわり畑にたどり着けました。乗り継ぎでつまずいて到着は予定より2時間遅れましたが、平日午後の畑は人もまばらで静かに歩けました。車がなくても本当に行けるのか、どこでつまずいたのか。当日の流れをそのまま残しておきます。
- 車がなくても南光ひまわり畑に行きたい人
- 混雑を避けて平日にゆっくりひまわりを見たい人
- 電車+レンタサイクルの実際のアクセスを知りたい人
大阪から南光ひまわり畑へ|電車で播磨徳久駅まで行った実録
南光ひまわり畑は、兵庫県佐用郡佐用町の林崎地区にあります。大阪駅からはJR神戸線の新快速で姫路まで行き、姫新線に乗り換えて播磨徳久駅を目指すルートです。播磨徳久駅はICOCAが使えない区間にあるため、大阪駅で先にJRの紙のきっぷを買っておく必要があります。
大阪駅の券売機で切符を買おうとしたところ、券売機の上に貼ってある料金表に「播磨徳久」の駅名が載っていませんでした。あわてましたが、みどりの券売機のところで駅員さんに聞くと、ちゃんと購入できました。料金表に無いからといって買えないわけではない、というのは今回いちばんの発見でした。ちなみにこの緑の券売機ならクレジットカードも使えるので、こういう場面では国内旅行クレカの選び方|年会費無料・ポイントが貯まる4枚2026で紹介しているようなカードを持っておくと現金を崩さずに済みます。

大阪10:30発の新快速で姫路まで行き、11時半ごろに到着。ここで姫新線に乗り換える予定でしたが、姫路名物の「えきそば」を食べていたら、次の姫新線まで約30分待つことになりました。姫新線は1時間に1〜2本と本数が少なく、ここでの30分のズレが、あとになって効いてきました。
姫路からの列車を降りたのは播磨新宮駅。ここで乗り換えの列車を待つ間、ホームでさらに約1時間待ちました。

結局、播磨徳久駅に着いたのは予定より約2時間遅い14時半頃でした。最初の30分のズレが、そのまま雪だるま式にふくらんだかたちです。姫路での寄り道は、次はもう少し我慢したほうがよさそうです。
播磨徳久駅から南光支所でレンタサイクル500円を借りる
播磨徳久駅に着いてやっと一息つけました。駅の建物は「ひまわりの郷ふれあいセンター」という名前で、レンタサイクルの案内板も出ています。ここから徒歩3分ほどの南光支所という建物で、1回500円のレンタサイクルを借りられます(ひまわり開園期間中の平日8:30〜16:00・出典:佐用町公式)。

受付では、会場までの道を地図で説明してもらえました。案内の地図を見ながら向かえたので、初めてでも迷わず着けました。支所で借りた自転車は電動アシストはなく、ギアチェンジ付きのタイプでした。受付は思ったよりすんなり終わり、そこから会場まで川沿いの道を自転車で約10分、距離にして約2kmです。ただ道中に坂道があって、電動なしだと少しきつかったです。

暑さもじわっと効いてきます。炎天下では写真をたくさん撮るぶん、スマホのバッテリーの減りも早くなります。モバイルバッテリー5000mAhは足りる?Anker使用感で書いたような小さめのバッテリーを1つ持っておくと安心です。到着が遅れたぶん、支所の返却時間16:00までに戻る必要があり、滞在時間はどうしても短めになりました。
🚲 平日:播磨徳久駅から徒歩3分の南光支所でレンタサイクル1回500円(電動なし)
🚌 土日祝:播磨徳久駅⇔会場に無料シャトルバスあり(今回は平日訪問のため未利用)
🚕 タクシー:駅から約5分(佐用町公式より・レンタサイクルが借りられない時の代替)
🚶 徒歩:駅から約30分
📍 Googleマップで南光ひまわり畑を開く
平日午後の南光ひまわり畑、人は少ない?正直な様子
支所から自転車で走ること約10分。畑の入口には「林崎集落ひまわり畑」という案内看板と、園内の地図が立っていました。看板の奥にはもう黄色い畑が広がっていて、ここまで来られたことにひとまずほっとしました。

平日の午後だったこともあり、畑を歩いている人はまばらでした。畑自体がかなり広いので、他の人と距離をとって写真を撮ることもできたくらいです。ただ空はずっと曇りがちで、少しじめっと暑い一日でした。

ドアップで撮った1輪にはミツバチが止まっていて、揺れる茎越しにのぞくとちゃんと生きている畑だと実感できました。
畑の見どころ順路|看板から奥の田んぼアートまで
入口を入って少し進むと「DO SAYO」と書かれたモニュメントがあり、そこから奥へ進むにつれて畑の景色が変わっていきます。ところどころに、まだ開ききっていない蕾の株も混ざっていました。ひまわり迷路も出ていましたが、今回は時間がなく外から眺めるだけに。テント村(売店)には帰りぎわに少しだけ寄ったものの、自転車の返却時間が迫っていて写真を撮るのが精いっぱいでした。ゆっくり見たい方は、返却16時から逆算して早めに着くのがおすすめです。



奥へ進んでも、振り返らなくても、進んでいく方向にずっと一面のひまわりが見えるのがこの畑のすごいところでした。空は最後まで曇りがちでしたが、それでも黄色の広がりは十分なスケール感です。
さらに奥まで進んだところに、田んぼアートがありました。祭りの公式企画「アート田んぼ」(2026年は7月26日〜8月2日)だそうで、畑に気を取られていたら見逃しかけたくらい奥まった場所にあり、気づいてよかったと思う1枚です。

帰り道|播磨徳久駅から大阪へ、往復きっぷで現地精算なし
畑を出たのは16時前。自転車を漕いで南光支所まで戻り、レンタサイクルを返却しました。返却時間の16:00にはなんとか間に合いました。畑にいられたのは1時間ほどで、正直もう少しゆっくりしたかったです。

播磨徳久駅のホームに戻り、帰りの姫新線を待ちます。播磨徳久〜播磨新宮の区間はICOCAが使えないので、きっぷを持っていないと車内や駅での精算が必要になります。ただ、大阪駅を出る時点で行き・帰り両方の紙のきっぷを買っていたので、そのまま乗るだけで済みました。往復ぶんを先に買っておくと帰りに現金を出す手間がない、というのは行く前に知っておいてよかったところです。

帰りの本数もやはり多くはないので、乗り継ぎには余裕を持たせておきたいところです。行きと同じ道を戻るだけですが、きっぷが手元にあるだけで気持ちがずいぶん楽でした。
まとめ|南光ひまわり畑を平日に静かに楽しみたい人へ
予定より2時間遅れて到着しましたが、それでも平日午後の畑は人が少なく、静かに歩けました。乗り継ぎに振り回されたぶん、畑に着いてからの時間はよけいにありがたく感じます。滞在は短くなりましたが、行けてよかったです。
※現地でもらった2026年ひまわり祭りのパンフレットより。開催情報は変わることがあるので公式でご確認ください。
🚆 交通費:往復 5,200円(JR大阪⇔播磨徳久 4,620円=みどりの券売機でクレカ購入/Osaka Metro 長居⇔梅田 580円)+レンタサイクル500円
⏱ 滞在時間:14:30頃〜16:00頃(レンタサイクル返却込み・約1時間30分)
🕗 開園時間:8:30〜17:00(林崎地区・2026年は7月24日〜8月2日)
💴 入場料:中学生以上300円・小学生100円・小学生未満無料
💳 支払い:JR紙きっぷはクレカ可(大阪駅みどりの券売機)/現地(入園料・レンタサイクル)は現金のみ
🚶 駅→入口:播磨徳久駅から徒歩3分の南光支所でレンタサイクル→畑まで自転車で約10分(約2km)
🛤 路面:舗装(川沿いの道・ところどころ緩やかな坂)
🚌 帰りの便:JR姫新線・播磨新宮方面 1時間に1〜2本(本数少なめ)
👣 この日の総歩行:14,227歩・約8.9km(iPhoneヘルスケア計測・自宅からの往復すべて含む目安)
静か
らくちん
南光ひまわり畑 公式サイト:佐用町公式(南光ひまわり祭り)
あわせて行くなら|南光ひまわり畑周辺の見どころメモ
今回はひまわり畑一本に絞りましたが、佐用町にはまだ行けていない場所もいろいろあります。タイプ別にメモしておきます。
前泊プランで朝の余裕を持ちたい
いちばん反省しているのは、姫路での乗り継ぎに余裕がなかったことです。前日に姫路あたりに前泊しておけば、朝いちばんの姫新線に乗り継ぎの心配なく乗れたはずです。次に行くときは、この一手間を足そうと思っています。
宿の選び方や予約サイトの使い方については、こちらの記事も参考にしてみてください。

それでも、行ってよかった南光ひまわり畑
乗り継ぎに振り回された1日でしたが、畑に着いてから見た景色は、そのぶん記憶に残るものになりました。
狙い時間帯:気温が上がる前の午前中のほうが歩きやすいかもしれません(今回は午後訪問のため未確認)
前泊:姫路あたりに前泊すると、朝の乗り継ぎに余裕が持てそうです
持ち物:歩きやすいスニーカー(NB996レビュー)+軽量バッグ(グラニュールレビュー)+日傘(Wpc. IZAレビュー)
【関連記事】ほかの静かな日帰りスポットは、こちらにまとめています。
→ 関西の日帰り穴場旅|静かなスポットを電車で歩いた記録
よくある質問
Q. 南光ひまわり畑はいつまで見頃ですか?
A. 林崎地区の開園期間は2026年7月24日〜8月2日です(佐用町公式・2026年7月確認)。最終日の8月2日は、18時からシャボン玉アート、20時から花火大会(約600発)が予定されていて、締めくくりの日でもあります。そのあとは漆野地区が8月上旬に続く予定です。開花状況は年や天候によって変わるので、訪問前に公式の開花情報でご確認ください。
Q. 車がなくても行けますか?
A. 行けます。JRで播磨徳久駅まで行き、駅から徒歩3分の南光支所で1回500円のレンタサイクルを借りると、川沿いの道を自転車で約10分ほどで会場に着きます。土日祝は無料シャトルバスも走っています(2026年7月時点)。
Q. 平日は空いていますか?
A. 私が訪れた平日午後は人がまばらでした。畑が広いぶん、距離をとって写真を撮ることもできました。ただし混み具合は日や時間帯で変わるので、あくまで一つの体験談としてご参考にしてください。
Q. 入園料や駐車場の料金は?
A. 入園料は中学生以上300円・小学生100円(現金のみ)です。駐車場は普通車500円で約700台分あります(2026年7月時点・佐用町公式)。


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