とよのコスモスの里に車を使わずに行きたいのに、最寄りの妙見口駅からは歩けず、どのバスに乗ればいいのか分からなくて困っていませんか。平日なら、阪急池田駅から阪急バスで余野へ行き、町の乗合車に乗り換えれば、予約なしで園の近くまで行けます。2026年10月1日に、私がこの乗り継ぎで実際に行ってきました。読めば、乗る便と帰りの最終便、帰りに池田で寄れる所まで、家を出る前に決められます。
- 車を使わず、電車とバスでとよのコスモスの里へ行きたい
- 能勢電鉄の妙見口駅から歩けるのかを知りたい
- 帰りの最終便と、池田で寄れる所を先に知っておきたい
- 人の少ない平日に、のんびり寄り道もしたい
🚃 大阪から行くなら:片道の時間と往復の合計(タップで開く)
| 行く日 | 時間の目安(片道) |
|---|---|
| 平日(私が乗った日) | 約1時間15分(乗り継ぎの待ち時間は別) |
| 土日祝 | 余野から先は、予約した便しだい |
- 阪急の1日券(1,400円)と乗合車の往復(400円):1,800円
- 入園料(500円)を足して:2,300円
阪急電車と阪急バスを切符で往復すると1,920円なので、1日券のほうが520円安く済みます。
とよのコスモスの里のアクセス|平日は乗合車、土日は予約制
行く日が平日か土日祝かで、余野から先の乗り物が変わります。
| 行く日 | 乗り方 | 予約 |
|---|---|---|
| 平日 | 阪急池田駅 → 阪急バスで余野 → 平日の乗合車で妙見口 | 要らない(私が乗った行き方) |
| 土日祝 | 阪急池田駅 → 阪急バスで余野 → 予約制のデマンドタクシーで妙見口 | 要る |
| 能勢電鉄の妙見口駅から歩く | 歩く距離が長すぎるので、選ばない | ― |
平日と土日で乗り物が変わります
阪急池田駅から阪急バスに乗ると、余野までは行けますが、そこから先の妙見口へ行く阪急バスはありません。阪急バスは余野までで、余野に止まる阪急バスは、[24]箕面萱野駅、[26]希望ヶ丘四丁目・阪急池田駅、[27]希望ヶ丘四丁目・箕面萱野駅、[81]阪急茨木市駅の4系統だけでした。
余野から妙見口までは、豊能町の乗り物に乗り換えます。平日は予約なしで乗れる「平日の乗合車(東地区定時定路線)」と、予約が要る「予約制のデマンドタクシー(東地区デマンドタクシー)」の2つが走っていて、土日祝に走るのはデマンドタクシーだけです。私が乗ったのは平日の乗合車で、デマンドタクシーには乗っていません。
最寄り駅は?妙見口駅からは歩けません
能勢電鉄の妙見口駅と、乗合車やデマンドタクシーの「妙見口」停留所は、別の場所にあります。駅から園までは、Googleマップで調べると約11.6km、上りが約266mです。駅前から園へ向かうバスやタクシーもありません。
妙見口停留所から余野までも、Googleマップでは約2.2km・歩いて33分です。乗合車の窓から見た道は坂が多く、細い道や歩道のない所が続き、トラックも含めて車通りがやや多めでした。歩くのは危ないと思います。

この停留所の標識には「阪急バス 妙見口 のりば」と書かれていますが、今ここに止まるのは、町の乗合車とデマンドタクシーです。
阪急池田駅から余野へ|バスは2のりば
阪急池田駅を出て、阪急バスの2のりばへ向かいました。

1日券は、家を出る前にスルッとQRtto Webで買いました。「おさるのジョージ×阪急電車」のデジタル1日乗車券は大人1,400円で、阪急電車全線(神戸高速線を除く)と阪急バス全線(深夜バスなど一部を除く)に乗れます。発売は2026年11月9日までで、いま買うと使えるのも11月9日までの好きな1日です。駅の窓口では売っていないので、前もって阪急電鉄の1日券のページからWebで買います。阪急バスは、降りるときに乗務員へ画面を見せるだけで、行きも帰りも同じでした。
池田2のりばの時刻と余野までの時間
2のりばは「伏尾台/余野・希望ヶ丘方面」の乗り場で、余野へ行くのは[26]希望ヶ丘四丁目行きです。

平日の池田発は10:43の次が12:43で、2時間空きます。余野までは約40分で、10:43発なら11:23に着きます。私は10:43の便に乗りました。余野の掲示と合わせて時刻表を読むと、14:43発は余野に15:23に着くので、そこから乗る乗合車では帰りの便が残っていません。園で過ごせる時間を取りたいなら、10:43か12:43のどちらかになります。12:43の便だと、妙見口に着くのが13:38で、帰りの最終が15:22のため、園にいられるのは1時間あまりです。
出かける前に、池田駅の阪急バスの時刻表で10:43と12:43の便が変わっていないかを見ておくと確かです。
余野から妙見口へ|乗合車は2種類
余野から妙見口までは、同じ区間を走る町の乗り物が2つあります。写真は余野の乗り場に貼られていた掲示で、平日の乗合車の運行期間・運賃・時刻表・阪急バスとの乗り継ぎが1枚にまとまっていました。

| 平日の乗合車(東地区定時定路線) | 予約制のデマンドタクシー(東地区デマンドタクシー) | |
|---|---|---|
| 私が乗ったか | 乗った(2026年10月1日・有料運行の初日) | 乗っていない |
| 予約 | 要らない | 要る(乗る1時間前まで・電話072-738-0408) |
| 走る日 | 平日のみ(2026年12月28日までの予定) | 平日と土日祝(12月29日〜1月3日は運休) |
| 運賃 | 大人200円(降りるときに現金) | 大人200円(乗るときに現金) |
最新の時刻表は、豊能町の乗合車のページとデマンドタクシーのページで見られます。
予約なしで乗れた、平日の乗合車
余野の乗り場は、阪急バスの余野と同じ場所でした。池田からのバスを降りて、同じ停留所で乗合車を待つだけで、予約なしで乗れました。池田発のバスが余野に着くのが11:23、平日の乗合車の3便が余野を出るのが11:30で、乗り継ぎは7分です。妙見口には11:38に着きます。
乗合車はワゴン車で、乗り降りの段差は低めでした。乗っていたのは私のほかに3人(赤ちゃんを含みます)で、行きも帰りも同じ顔ぶれでした。運賃は片道200円で、降りるときに現金で払います。掲示に「おつりのないよう」と書いてあるので、小銭は前もって用意しておきます。
阪急バスと乗合車は同じ停留所に止まりますが、妙見口へ行く阪急バスは無いので、阪急バスに乗ったまま園の近くへ行くことはできません。余野で乗り換えるしかなく、乗り換えは同じ停留所で済みます。

平日の乗合車の運行は、2026年10月1日から12月28日までの予定です。年が明けてから行く人は、走っていない可能性があるので、先に豊能町のホームページで運行しているかを見てください。問い合わせ先は、豊能町総合政策課(072-739-3412)です。

土日祝も走る、予約制のデマンドタクシー
土日祝に余野から妙見口へ行くなら、予約制のデマンドタクシーを使います。

予約は電話(072-738-0408・受付は午前7時から午後5時)で、乗る1時間前までに入れます。7時台と8時台の便だけは、前日の午後5時までです。利用登録は要らず、町の外から来る人も予約すれば乗れます。余野から妙見口へは、平日・土日祝とも7:45から17:25まで1日11便で、昼の前後なら10:15・11:15・12:15・13:25に余野を出て、3分で妙見口に着きます。帰りの妙見口発も同じく1日11便で、最後は17:28です。時刻は目安で、予約があった便だけ走ります。
運賃は東地区の全区間で大人200円で、乗るときに現金で払います。
妙見口から園まで|途中から歩道なし
妙見口で降りたら、園の入口までは歩きます。国道沿いの停留所から、園の入口へ向かいました。

停留所から入口まで、歩いて約10分
停留所から入口までは約400mで、5分ほどの距離ですが、私は10分ほどかかりました(途中で何枚か写真を撮っています)。軽い坂はありますが、距離が近いので足にそこまで負担は感じませんでした。足に不安がある人に伝えたいのは坂よりも道幅で、途中から歩道がなくなり、車が通ります。私は車が来るたびに、道の隙間を探して避けながら歩きました。

入園料は大人500円で、支払いは現金のみでした。

園で飲み物は買える?ランチは?
園の中では飲み物を買えて、「周辺ランチマップ」の掲示と花束の販売もありました。開園期間・時間・入園料は豊能町のページに載っていて、軽食や出店の案内は園のInstagramでも出ています。私は昼ごはんを、帰りに池田の吾妻で食べました。
住所と駐車場(車で来る人へ)
住所は大阪府豊能郡豊能町牧下林2です(Googleマップで開く)。車で来る人は、国道423号を亀岡方面へ進み、妙見口交差点を越えて50mほど先を左に入ります。駐車場の周りは道幅が狭く、一方通行の所があります。私が歩いたときも、園のそばの駐車場には車が停まっていました。

帰りの乗り継ぎ|最終は妙見口15:22
帰りは、妙見口の停留所から乗合車で余野へ戻り、阪急バスで池田へ向かいます。乗合車の時刻表は、阪急バスの「妙見口」の標識の裏側に貼ってあります。

平日の乗合車は、妙見口から余野へ1日4本あり、午後は13:22と15:22です。15:22の便が最終なので、帰りの便は午後に2つだけと考えておきます。
| 妙見口発(乗合車) | 余野着 | 余野発(阪急バス) | 池田着 |
|---|---|---|---|
| 13:22 | 13:30 | 13:42 | 14:25 |
| 15:22(最終) | 15:30 | 15:42 | 16:25 |
余野での乗り継ぎは、どちらも12分です。
私は13:22の便に乗り、池田に14:25に着きました。
15:22を逃したときの話
最終の15:22を逃すと、余野までは先に書いた約2.2kmの道を歩くことになります。園の入口から停留所まで歩く10分を足すと、15:10ごろには園を出ておく計算になります。予約制のデマンドタクシーは妙見口から余野へ17:28まで便があるので、乗り損ねたら予約センター(072-738-0408・受付は17時まで・乗る1時間前まで)へ電話してみる手もあります。その場合は、余野から乗る阪急バスの時刻も合わせて確かめてください。
周辺観光は池田で|吾妻と記念館
帰りは池田へ戻って、昼ごはんの店と小林一三記念館に寄りました。記念館に寄れるかは、帰りの便で決まります。
記念館の入館は16:30までで、13:22の便なら池田に14:25に着くので、昼食をとってから向かっても間に合いました。15:22の便だと池田に16:25に着き、駅から記念館まで徒歩13分かかるため、入館に間に合いません。
昼ごはんは池田の吾妻
帰りのバスは終点の阪急池田駅前で降りて、歩いて「吾妻」で昼にしました。ささめうどんが850円、かやくごはんの中が400円で、合わせて1,250円でした。先に来たのはかやくごはんで、うどんはそのあとです。


住所は池田市西本町6-17で、池田駅から歩いて7〜10分ほどです。営業時間は10:30〜16:00、定休日は火曜で、寄れるのは13:22の便で戻った日です。変わることがあるので、行く前にぐるなびの店のページで見てください。
小林一三記念館に寄れる日と階段のこと
記念館へは、吾妻から歩いて向かいました。入館料は300円で、キャッシュレスにも対応しています。開館は10:00〜17:00(入館は16:30まで)、休みは月曜(祝日の場合は翌平日)です。
平日の記念館は、私のあとに2人来ただけで、静かに見て回れました。

足に不安がある人は、階段の数を先に知っておくと動きやすくなります。洋館(雅俗山荘)の2階展示室へは18段の室内階段だけで、エレベーターはありません。3段目の踊り場から上に手すりがあります。駐車場から受付へは、15段の屋外階段を上がるか、前の道(登り坂)から長屋門に入ります。私は、ごはんを食べるスペース以外は入れました。階段の近くには、撮影できない所があります。


館内の撮影は、できる所とできない所があり、フラッシュ・三脚・自撮り棒は使えません。展示室には、古い沿線案内図や広告ポスターが並んでいました。

池田駅から16:25の急行で梅田へ
吾妻と記念館に寄っても、池田駅16:25発の急行で梅田へ戻れました。13:22の乗合車に乗った日は、この流れになります。
🚆 交通費:阪急の1日券1,400円(阪急バスも込み)・乗合車200円(片道)
🏛 寄り道:小林一三記念館300円・吾妻1,250円
⏱ 滞在時間:園の中で約1時間
💴 入園料:大人500円
💳 支払い:園は現金のみ・記念館はキャッシュレス可
🚶 停留所→入口:約400m・私は歩いて約10分(地図では5分ほど)
👣 この日の総歩行:約17,800歩・11.7km(iPhoneヘルスケア計測・目安)
🛤 路面:園の中は刈った草の道
🚻 トイレ:あり
🪑 ベンチ:園の中に所々
🚌 帰りの便:最終は妙見口15:22(平日の乗合車・妙見口から余野へ1日4本、余野から妙見口へ1日3本)
にぎやか
静か
しんどい
らくちん
あわせて行くなら|池田で寄れる所
帰りに池田へ戻る日は、駅の近くでほかにもこんな所に寄れます。
小林一三記念館の当日の観覧券を見せると100円引きです。展覧会をやっている期間だけ開館するので、行く日に開いているかを美術館の公式案内で先に見てください
🍜 カップヌードルミュージアム 大阪池田|子どもと作って遊びたい人向け・阪急池田駅から歩いて行ける距離
入館は無料で、チキンラーメンを手作りできる工房があります。入館は15:30までなので、寄れるのは13:22の便で池田に戻った日です。開館日はミュージアムの公式サイトで見てください
🐾 五月山動物園|子どもと遊びたい人向け・五月山公園の中
池田市の動物園ですが、リニューアル工事のため2026年5月22日から休園しています。再開の日は動物園の公式サイトで見てください
まとめ:アクセスは行く日と帰りの便で決まる
とよのコスモスの里へは、阪急池田駅から阪急バスで余野、余野から町の乗合車か予約制のデマンドタクシーで妙見口、そこから歩いて約10分でした。決め手は、行く日が平日かどうかと、帰りを13:22にするか15:22にするかです。乗り継ぎの時刻を先に決めておけば、現地では帰りの便の時刻だけ覚えておけば動けます。
園ではハチがせっせと花を回り、赤とんぼも飛んでいました。それを眺めるだけでも、来た甲斐はあります。

見頃の時期と、平日の人出・園を回る時間は、とよのコスモスの里の見頃は10月上旬まで|平日の人出と回る時間に書いています。
現金は900円(乗合車の往復400円と入園料500円)を用意し、乗合車の分はおつりのないようにしておきます。小銭を何枚までなら財布が膨らまないかは15gの財布を1年使ったレビューに、日帰りの荷物全体は旅の持ち物 最小限チェックリストに書いています。
ほかの静かな日帰り先を探すときは、関西で電車に乗って歩いた12か所をまとめた記事も使ってください。駅から歩く距離や坂・階段のことを、行き先ごとに書いています。

とよのコスモスの里のアクセスQ&A
Q. とよのコスモスの里の最寄り駅はどこですか?
A. 最寄りの駅は、能勢電鉄の妙見口駅ですが、駅から園までは歩けません(Googleマップで約11.6km)。実際には阪急池田駅から阪急バスで余野へ行き、町の乗り物で「妙見口」停留所まで行って、そこから歩いて約10分でした。
Q. 予約なしで行けますか?
A. 平日なら、余野から妙見口まで平日の乗合車(東地区定時定路線)に予約なしで乗れました。運行は2026年12月28日までの予定です。
Q. 土日祝は行けますか?
A. 平日の乗合車は土日祝に走らないので、予約制のデマンドタクシー(東地区デマンドタクシー)を使います。電話は072-738-0408で、乗る1時間前までです。利用登録は要らず、町の外から来る人も乗れます。運賃は全線200円で、乗るときに現金で払います。
Q. 住所と駐車場は?
A. 住所は大阪府豊能郡豊能町牧下林2です。車で来る人は、妙見口交差点を越えて50mほど先を左に入り、駐車場は入園する人なら無料ですが、周りは道幅が狭く一方通行の所があります。
Q. 帰りの最終は何時ですか?
A. 平日の乗合車は、妙見口15:22が最終で、余野15:30、阪急バス余野15:42発、池田16:25着です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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