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料金や制度の内容は2026年7月時点のものです。ご利用前に必ず各公式サイトでご確認ください。
翼果楼の焼鯖そうめんは、骨まで柔らかくて臭みもなく、大盛りを頼んだのに5分で食べきってしまうくらい美味しかったです。多賀大社を参拝したあと長浜に入り、翼果楼までたどり着いた記録です。この記事では、実際に食べた感想と売り切れ次第終了の注意点、長浜の町歩きルートをありのままに書きます。
- 翼果楼の焼鯖そうめんが気になっている・実際どうだったか知りたい人
- 長浜の町を、翼果楼や黒壁スクエア、豊国神社までどう歩いて回れるか知りたい人
- 混まない平日に、長浜の町をのんびり歩きたい人
今回は長浜の町をのんびり歩いた記録です。混まない平日を選んで、翼果楼の焼鯖そうめん、長浜鉄道スクエア、黒壁スクエア、豊国神社を歩いて回りました。長浜港のそばに泊まったので、夜は地元の居酒屋にも立ち寄っています。
多賀大社の参拝や醒井の梅花藻の記録は醒井・多賀大社・彦根の記事に、河内風穴の記録は河内風穴の記事にまとめています。
長浜・夕方の町とみなと館
多賀大社を出たあと、長浜へ移動して宿に入るまでの流れです。
多賀大社から長浜へ移動
多賀大社を出たあとは、カーシェアを米原駅で返却して、米原から電車で長浜へ向かいました。到着したのは夕方で、まだ日が高いうちに宿へチェックインできました。彦根・多賀大社・長浜は近江鉄道やJRでもつながっているエリアなので、車を使わなくても電車で移動できます。
鉄道版ビワイチパス(3,500円・2日間)なら、京都〜長浜〜敦賀のJRと近江鉄道全線がまとめて乗り放題で、長浜・彦根・多賀大社はどれも範囲内です。長浜の観光施設が割引になる「長浜おでかけパスポート」も付いてくるので、この記事のような長浜まち歩きとは特に相性のいいきっぷです。KANSAI MaaSアプリ限定で、駅の窓口では買えません。販売は2026年9月29日まで。
→ 滋賀のきっぷの選び方はこちら:滋賀のお得きっぷ4選|フリーきっぷ比較【2026年版】
夕方の長浜の町を軽く歩く
宿に入る前に、少しだけ長浜の町を歩きました。黒壁スクエアのじっくりした散策はあとに回すことにして、まずはまだ明るい時間の町の雰囲気を軽く見て回る程度にとどめました。観光客らしき人の姿もありましたが、混み合うというほどではなく、夕方らしい落ち着いた空気の町でした。
長浜の町なかは、駅から黒壁スクエアや翼果楼のあたりまで、ほとんど高低差のない平らな道が続きます。坂や階段を上らずに回れたので、歩くのがしんどい日でも動きやすい町だと思います。
泊まった宿・みなと館|港近くの部屋と窓からの景色
今回の宿は、長浜港からほど近いみなと館です。泊まった部屋は琵琶湖とは反対側で、窓からは伊吹山が見える方向でした。遠くに伊吹山を望むのどかな景色で、落ち着いて過ごせました。館内には1,500円で食事も選べるプランがあるようでしたが、夜は外の居酒屋で夕食を済ませたので、館内食は利用していません。港のすぐ近くという立地は、翌朝の竹生島クルーズに向かう時にも気持ちの余裕につながりました。歩き回ったあとに、伊吹山の見える部屋でゆっくり過ごせたのも、この宿に泊まってよかったと思えた理由のひとつです。


居酒屋・蔵家で味わった鮒寿司と地酒
夕食に入った居酒屋で、もともと苦手だった鮒寿司に挑戦してみました。
鮒寿司に挑戦した結果
夕食は長浜駅の近くの居酒屋、蔵家でとりました。滋賀の郷土料理として知られる鮒寿司は、もともと苦手な食べ物でしたが、湖北まで来たならと思い切って注文してみました。結果は正直、やっぱりクセが強すぎました。独特の発酵の香りと酸味は、最後まで私の口には馴染みませんでした。
地酒の利き酒
鮒寿司とあわせて、地酒の利き酒もいただきました。長浜・湖北エリアには蔵元がいくつかあり、飲み比べをしながら食事ができたのは楽しい時間でした。歩き疲れた体に、地元のお酒がゆっくり染み渡る、長浜の夜の締めくくりにふさわしい時間になりました。苦手な食べ物にあえて挑戦してみるのも、旅先ならではの楽しみ方だと感じました。
利き酒でいただいた地酒のひとつが、木之本の蔵・冨田酒造の七本鎗(しちほんやり)でした。私が飲んだのは大吟醸でしたが、家庭用には手に取りやすい純米もあります。賤ヶ岳の七本槍にちなんだ縁起のよいお酒として知られていて、湖北旅の記念やお取り寄せにもおすすめです。


鮒寿司や利き酒とあわせて、琵琶湖でとれる魚・ビワマスのお刺身もいただきました。その日の朝に水揚げされたものだそうで、脂がしっかりのっていて、とても美味しかったです。クセの強い鮒寿司とは対照的に、こちらは驚くほど箸が進む一皿でした。湖魚を使った料理を一度に味わえるのも、湖北の居酒屋ならではの楽しみでした。

竹生島クルーズへ|島の記事は別でまとめました
朝は、前の晩の居酒屋の帰りに寄った長浜駅のスーパーでパンを買って、朝食にしました。宿の朝食を頼まなかった分、自分のペースで支度ができたのも気楽でした。宿は長浜駅から歩いてすぐなので、飲み物を買い足したいときや、夜に部屋でゆっくりしたい方は、お酒やおつまみを駅前で買ってから宿に向かうと便利です。このあと竹生島へも渡りましたが、165段の石段を実際に上った記録は長くなるので、別記事にまとめています。竹生島から長浜港に戻ったあとは、そのまま歩いて翼果楼へ向かいました。船を降りてすぐお昼ごはんに向かえる距離感で、長浜港と翼果楼が近いのもありがたいポイントでした。
竹生島で165段の石段を上った記録は、こちらの記事にまとめています。

翼果楼で焼鯖そうめん、正直どうやった?
この旅のいちばんの目当て、翼果楼の焼鯖そうめんです。味と、お店の基本情報をまとめます。
焼鯖そうめんの実食レポ|骨まで柔らかい大盛り
今回の旅の目的のひとつが、この翼果楼で焼鯖そうめんを食べることでした。月曜定休のお店なので、日程を組む段階から月曜だけは避けるようにスケジュールを組んでいます。竹生島から戻ったあと、長浜の黒壁スクエア近くにある翼果楼へ向かいました。着いたのは13時ごろで、店の前で15〜20分ほど待ってから席に案内されました。名物の焼鯖そうめんは1,300円。大盛りにすると+390円で、実際に大盛りを頼んで食べてみました。骨まで柔らかくて臭みもなく、思っていた以上にすっと箸が進み、大盛りを頼んだのに、箸が止まらずあっという間に食べきってしまいました。テーブルにはゆず七味も置いてあったのですが、試すのを忘れるくらい、そのままでも十分美味しかったです。大盛りで1,690円でしたが、それだけ食べ応えのある一杯を味わえたのは、値段以上の満足感がありました。


翼果楼の基本情報と売り切れ次第終了の注意
翼果楼は午前11時ごろから、売り切れ次第終了のお店です。月曜定休(祝日の場合は翌日)、支払いは現金のみ、店内は全席座敷でした。公式サイトの情報は少なく、営業時間の案内に多少のばらつきも見られたため、訪れる前は公式SNSで最新情報を確認しておくのが安心だと思います。



💴 焼鯖そうめん:1,300円(大盛り+390円)
⏱ 営業:11:00ごろ〜売り切れ次第終了(案内にばらつきあり)
📅 定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
💳 支払い:現金のみ
🪑 座席:全席座敷
📍 Googleマップで翼果楼を開く
長浜鉄道スクエアで日本最古の駅舎を見る
食後に向かったのは、旧長浜駅舎が残る長浜鉄道スクエアです。
旧長浜駅舎|1882年築、現存する日本最古の鉄道駅舎
翼果楼を出たあとは、長浜鉄道スクエアへ向かいました。長浜鉄道スクエアにある旧長浜駅舎は、明治期に建てられた歴史のある建物です。展示スペースでは、当時の鉄道資料も見ることができました。竹生島の石段や町歩きで歩き疲れた足を少し休めながら、ゆっくり見て回れる規模の施設でした。






黒壁スクエアでガラスの町並みを歩く
鉄道スクエアを出たあとは、ガラスの店が並ぶ黒壁スクエアを歩きました。
黒壁ガラス館|入館無料のガラス細工の店
長浜鉄道スクエアを出たあとは、黒壁スクエアを歩きました。古い建物を生かしたガラス細工の店やカフェが並ぶ通りで、その中心にあるのが黒壁ガラス館です。入館は無料で、ガラス製品を眺めながら気軽に立ち寄れる造りでした。


町並みを歩いているだけでも、レトロな建物の雰囲気を楽しめました。決まった順路があるわけではないので、気になった店に自由に立ち寄りながら歩く形になります。写真を撮りながらゆっくり歩くだけでも、十分に楽しめる町並みでした。黒壁スクエアという名前は、明治時代の建物「黒壁銀行」の名残から来ていると言われていて、通り沿いには当時の面影を残す建物も点在していました。

💴 入館料:無料
⏱ 営業:10:00〜(閉館時間は時季により変わります)
関西で他にも静かな日帰りスポットを知りたい方は、こちらの穴場まとめも参考にしてください。

豊国神社で夕方の静かなお参り|商店街を抜けた先に
最後は、商店街を抜けた先にある豊国神社へ向かいました。
大手門通り商店街を抜けて豊国神社へ
黒壁スクエアを出たあとは、大手門通り商店街を少し歩いてから、豊国神社へ向かいました。豊国神社は、長浜の町の人たちに慕われてきた豊臣秀吉を祀る神社です。JR長浜駅から徒歩約3分、拝観は自由です。


参拝客は私だけの、静かな夕方
境内に着いたのは夕方でした。参拝客は私だけで、とても静かなお参りになりました。御朱印はいただかず、お参りだけして境内をあとにしました。1日歩き回った最後に、静かな時間で締めくくれたのがよかったです。
⛩ 祭神:豊臣秀吉・事代主大神(恵比須)・加藤清正・木村重成
🚗 駐車場:10台(無料)
🕊 拝観:自由
長浜の町歩きは、夕方の豊国神社でお参りをして締めくくりになりました。竹生島の船旅、焼鯖そうめん、鉄道の歴史、ガラスの町並み、そして静かな神社と、湖北エリアの違った表情を1つの旅の中で見られたように思います。
まとめ|長浜まち歩きから焼鯖そうめんまで
長浜の町歩きから、翼果楼の焼鯖そうめんまで、見どころがぎゅっと詰まった記録になりました。いちばん印象に残ったのは、やっぱり翼果楼の焼鯖そうめんです。骨まで柔らかい鯖の味は、正直期待以上でした。長浜の町は無理なく歩いて回れる距離感で、鉄道スクエアや黒壁スクエア、夕方の豊国神社まで歩いてまわることができました。竹生島の記録は別記事に、醒井・河内風穴・多賀大社の記録も別記事に分けているので、湖北エリアをまとめて計画したい方は、あわせて読んでもらえるとルートを組みやすいと思います。長浜港のそばに泊まったことで、朝の移動に追われることなく、長浜の町を自分のペースで回れたのが、今回いちばん良かった点です。
🚆 参考額:焼鯖そうめん大盛り1,690円(翼果楼・並1,300円+大盛り390円)・長浜鉄道スクエア入館500円(大人)/200円(小中学生)・黒壁ガラス館は入館無料(大阪↔湖北の運賃はこちらの記事に記載しています)
静か
らくちん
黒壁ガラス館 公式:https://www.kurokabe.co.jp/shopping/glasshouse/
長浜鉄道スクエア 案内:https://kitabiwako.jp/tetsudou/
豊国神社 公式:https://houkokujinja.com/
あわせて行くなら|湖北のもう3つの見どころ
今回の旅で、長浜のほかに実際に回った、あるいは同じ旅の記録として別記事にまとめている場所です。どれも同じ湖北エリアにあり、あわせて計画すると、静かな時間・涼しい時間・水と古社の趣きまで、1つの旅で味わえます。
→ 長浜港発クルーズの予約はこちら(アソビュー)
165段の石段を実際に上った記録は、こちらの記事にまとめています
💧 河内風穴|涼しさと人の少なさを求める人向け・米原駅からカーシェア圏内
二組とすれ違っただけで、あとは貸し切りだった涼しい洞窟の記録です
⛩ 醒井・多賀大社・彦根(近江の水と古社)|多賀大社をゆっくり参拝したい人向け・醒井の梅花藻もあわせて
同じ旅で彦根から多賀大社まで巡った記録です
泊まった宿|みなと館の部屋と港の景色
今回は長浜港近くの宿、みなと館に泊まりました。部屋の窓からは伊吹山側ののどかな景色が広がり、宿が長浜港からすぐなので、翌朝の竹生島クルーズにも余裕を持って向かえました。館内には1,500円で食事も選べるプランがあるようでしたが、今回は外の居酒屋で夕食を済ませたので、館内食は利用していません。港からすぐという立地は、竹生島クルーズだけでなく、長浜の町歩き全体を計画する上でも動きやすいポイントでした。
宿の選び方や予約サイトの使い方については、こちらの記事も参考にしてみてください。

長浜の町歩きから、翼果楼の焼鯖そうめんまで
長浜の町は平坦で歩きやすく、焼鯖そうめんも黒壁の町並みも、夕方の豊国神社も、無理なくのんびり回れました。正直に言うと、鮒寿司のように口に合わなかったものもありましたが、それも含めて湖北らしい体験だったと思います。焼鯖そうめんは、また食べに来たいと思えるくらい美味しかったです。長浜駅から黒壁スクエア・翼果楼・鉄道スクエアまで、歩いて回れる距離感なので、電車で来る方にも動きやすいエリアだと思います。長浜港のそばに泊まったことで、竹生島クルーズや夕方の町歩きまで無理なく回れたのも、今回の旅でよかった点でした。
狙い時間帯:翼果楼は売り切れ次第終了のお店なので、早めの時間に行くのが安心です
泊まる:長浜に泊まると、翌日の翼果楼の開店に合わせて動きやすいです。竹生島クルーズもあわせれば朝の移動に追われません
移動:長浜駅からは黒壁スクエア・翼果楼・鉄道スクエア・豊国神社まで歩いて回れます
持ち物:歩きやすいスニーカー(NB996レビュー)+軽量バッグ(グラニュールレビュー)
よくある質問
Q. 翼果楼の焼鯖そうめんは並びますか?
A. 私が13時ごろに着いたときは、15〜20分ほどの待ちでした。11時ごろ〜売り切れ次第終了のお店なので、お昼どきは早めに行くのが安心です。営業時間は公式サイトの情報が少なく、案内にばらつきも見られたので、最新情報は公式SNSでの確認がおすすめです。
Q. 翼果楼に駐車場はありますか?
A. 私が訪れたときは、周辺にコインパーキングがいくつかありました。車で行く場合は、そちらを利用する形になりそうです。翼果楼は黒壁スクエアのすぐ近くなので、まち歩きとあわせて周辺の駐車場に停めるのがよさそうです。
Q. 長浜は大阪から日帰りできますか?
A. JR新快速で大阪から長浜まで直通・約1時間35分前後なので日帰りも可能です。ただ長浜の町や竹生島、翼果楼まで回るなら、長浜港のそばに泊まると余裕を持って歩けます。朝の移動に追われず、自分のペースで回れました。
Q. 黒壁スクエアはどのくらいの時間で回れますか?
A. 黒壁スクエアはガラス細工の店やカフェが並ぶ町並みで、決まった順路はなく自由に歩いて回れるエリアです。滞在時間は見る店の数や食べ歩きの有無で変わるので一概には言えませんが、翼果楼や長浜鉄道スクエアとあわせて歩くのにちょうどいい距離感でした。私はこのエリアだけを目的に長時間かけて回るのではなく、翼果楼の食事や鉄道スクエアの見学とあわせて、町歩きの一部として楽しみました。
Q. 豊国神社はどんな神社ですか?
A. 豊国神社は、豊臣秀吉を祀る神社で、JR長浜駅から徒歩約3分、拝観は自由です。夕方に立ち寄ったところ、参拝客は私だけで、とても静かなお参りができました。毎年1月の「十日戎」の時期はにぎわうそうですが、平日の夕方はゆっくりお参りできる雰囲気でした。
滋賀を電車やバスで回るなら、滋賀のお得きっぷ4選|フリーきっぷ比較【2026年版】もあわせてどうぞ。


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