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料金や制度の内容は2026年7月時点のものです。ご利用前に必ず各公式サイトでご確認ください。
翌朝の船に乗るために港の近くで泊まりたいけれど、宿代はできるだけ抑えたい。長浜の宿を探していたとき、私もそこで止まっていました。泊まってみたのは長浜港前の素泊まりホテル「みなと館」で、静かな部屋と男性専用サウナがついて、私が実際に払ったのは8,613円(素泊まり9,570円-楽天トラベルのクーポン957円)でした。しかもフロントに一言お願いしたら、竹生島クルーズの割引券まで受け取れています。部屋の居心地から男性専用サウナの様子、割引券のもらい方まで、泊まって分かったことをそのまま書いていきます。
- 長浜港の近くで、コスパよく静かに泊まれる宿を探している人
- 男性専用サウナがある宿に興味がある人
- 竹生島クルーズと組み合わせて前泊したい人
長浜駅から徒歩5分、みなと館というホテルを選んだ理由|男性専用サウナと港の近さ
今回泊まったのは、長浜港のすぐそばにあるグリーンホテルYes長浜 みなと館です。翌日に竹生島クルーズへ乗る予定だったので、港から歩いてすぐの宿を探していました。長浜には、この価格帯でコスパの良い宿がそれほど多くない印象で、その中でも比較的手頃な料金だったこと、男性専用のサウナがあること、竹生島クルーズの割引券をもらえることが、決め手になりました。
ちなみに楽天トラベルのクチコミは4.23(955件・2026年7月30日時点)で、値段のわりに評判のいい宿という印象でした。
プランは素泊まりにしました。公式サイトによると館内では朝食バイキング(1階「みなとやキッチン」・6:30〜9:00)もやっているようですが、夕食は近くの居酒屋で済ませるつもりでしたし、朝も自分のペースで動きたかったので、食事なしで料金を抑えるほうが自分には合っていました。

鉄道版ビワイチパス(3,500円・2日間)なら、京都〜長浜〜敦賀のJRと近江鉄道全線が乗り放題で、長浜の施設が割引になる「長浜おでかけパスポート」も付いてきます。2日間有効なので、この記事のような1泊の旅とはとくに相性のいいきっぷです。ただし販売は2026年9月29日まで(利用は9月30日まで)。KANSAI MaaSアプリ限定で、駅の窓口では買えません。
→ 滋賀のきっぷの選び方はこちら:滋賀のお得きっぷ4選|フリーきっぷ比較【2026年版】
チェックインしてすぐ分かった、素泊まり客室の居心地
チェックインは15:00からでした。部屋に入ってまず感じたのは、一人で泊まっても広さで窮屈さを感じなかったことです。ベッドとデスクが並ぶシンプルな造りですが、荷物を広げても不自由はありませんでした。むしろ一人だと持て余すくらいのスペースで、リュックとキャリーバッグを開いても床が狭く感じることはありませんでした。
音も静かで、エアコンもしっかり効いていました。歩き回った一日の終わりに部屋へ戻ったとき、外の音がほとんど気にならなかったのは、静かに休みたい自分にとってはありがたいポイントでした。窓を閉めていれば、隣室や廊下の物音もほぼ聞こえてきませんでした。

窓からは、金網越しに長浜の町並みと、その向こうの山が見えました。私が泊まった部屋は琵琶湖と反対側だったようで、港そのものは見えません。公式サイトのよくある質問によると、部屋は琵琶湖側と伊吹山側があり、琵琶湖側を希望する場合は事前に伝えてほしいとのことです(当日の状況によっては応じられないこともあると書かれています)。景色も楽しみたい人は、予約のときに一言添えておくとよさそうです。私は景色目当てで選んだ宿ではなかったので、これはこれで静かでよかったです。

荷物を置いて、長浜港と豊公園(長浜城)まで夕方の散歩
荷物を置いたら、夕方のうちに宿のまわりを少しだけ歩いてみました。玄関を出てすぐ港で、船着き場には翌日乗る竹生島クルーズの船が停まっています。前日のうちに乗り場の場所を確認できたので、翌朝は迷わず向かえました。


そのまま琵琶湖ぞいを歩いて、長浜城のある豊公園まで足をのばしました。遊歩道は平坦で、夕方でも日ざしはまだ明るく、荷物のない身軽な状態で歩けたのがよかったです。天守のすぐ下には石段があって、上まで行くならもうひと踏ん張り要りそうでした。予定を詰め込まずに、こういう時間を取れるのが前泊のいいところです。

大浴場と男性専用サウナに入ってみた、正直な感想
この宿を選んだいちばんの理由が、男性専用のサウナでした。大浴場は2階にあり、人工温泉(二股炭酸カルシウム温泉)です。まずはそちらでゆっくり温まってから、サウナに入りました。公式サイトによると、サウナはセルフロウリュができるフィンランド式で、水風呂は伊吹山の伏流水(水温17度)とのことです。どちらも男性のみの利用と案内されています。サウナと水風呂の両方を素泊まりの料金の中で使えるのは、想像していたよりお得に感じました。
大浴場からサウナ、水風呂という順番で一巡してみましたが、脱衣所や浴室の混み具合も気になるほどではありませんでした。河内風穴や多賀大社を歩いて回った一日のあとだったので、温泉とサウナで体をゆるめられたのは単純にありがたかったです。歩き疲れをその日のうちにゆるめてから眠れるのは、食事なしの宿でもじゅうぶん元が取れたなと思えるところでした。
ひとつだけ気をつけたいのが、大浴場の営業時間です。公式サイトによると通年17:00〜24:00(終了)で、朝風呂はできません。私は外に出かける前にひと風呂浴びましたが、夜遅くに着く予定の日は、この時間を頭に入れて動くほうが安心だと思います。
フロントで聞いてわかった、竹生島クルーズ10%割引券
今回の宿泊でいちばん役立ったのが、竹生島クルーズの割引券でした。フロントで「乗船料10%OFF」と書かれた特別割引券をいただけたのですが、これはこちらから「割引券はありますか」とお願いしないともらえないタイプの特典でした。何も言わずにいたら、そのままもらえずに終わっていたと思います。もらった割引券は、実際に長浜港での乗船時に利用しました。
宿泊者なら誰でも自動的に手渡されるわけではなさそうだったので、だめもとで一言聞いてみるくらいでいいと思います。竹生島に前泊するなら、聞かずに帰るのはもったいないです。
🎟 入島料:竹生島に上陸して拝観する場合は大人600円が別途必要
🏨 割引:みなと館フロントでお願いすると「乗船料10%OFF」の特別割引券を受け取れました(2026年7月時点・私の場合)
竹生島の165段の石段や、船内の様子については、実際に渡った日のことを別記事に詳しくまとめています。


1階のコーヒー無料サービスと館内設備
館内1階には、無料でコーヒーを飲めるコーナーがありました。公式サイトでは「ウエルカムドリンク」として案内されているもので、私が泊まった日は飲める時間帯に区切りがあり、いつでも好きなときに、というわけではありませんでした。ここは正直に書いておきます。部屋に戻る前や、大浴場から上がったあとにふらっと立ち寄れる場所ではあるので、時間さえ合えばちょっとした一息にちょうどよさそうでした。
電子レンジや製氷機、給水機といった設備は、泊まった5階のエレベーター前にありました。食事なしのプランだと自分で何かを買って戻る場面が出てきますが、こうした設備が部屋のすぐ近くにあるだけで動きやすさはずいぶん違います。ちなみに公式サイトによると、歯ブラシやシャンプーなどのアメニティバイキングも1階のエレベーター横、コインランドリーは2階(6:00〜22:00)とのことでした。

館内1階では、1,500円で夕食を食べられるという案内も見かけました。ただ、今回は外で食べたので味や内容は分かりません。公式サイトによると1階には飲食のテナントが入っているので、外に出るのがしんどい日の逃げ道として、頭の片隅に置いておくとよさそうです。
素泊まりの夜と朝|蔵家の鮒寿司とスーパーのパン
夕食は居酒屋の蔵家でとりました。宿から歩いて15分ほどの道のりでしたが、夕方の長浜のまち並みを眺めながら歩くのも、これはこれでいい時間でした。滋賀の郷土料理の鮒寿司は、もともと苦手な食べ物でしたが、湖北まで来たならと思い切って注文してみたところ、正直やっぱりクセが強すぎました。あわせて地酒の利き酒もいただき、歩き疲れた体にゆっくり染み渡る夜になりました。
朝ごはんは自分で用意するかたちなので、居酒屋からの帰りに長浜駅のスーパーでパンを買っておきました。翌朝はそのパンで朝ごはんを済ませて、あとは支度をするだけ。チェックアウトは10:00で、そのまま歩いて船着き場へ向かえました。朝に急がなくてよかったのが、港前に前泊したいちばんの効果でした。
蔵家での鮒寿司や利き酒、翌日の長浜のまち歩きについては、こちらの記事にくわしくまとめています。

まとめ|長浜港前のみなと館に泊まってみて感じたこと
泊まってみて残ったのは、静かに一泊して体を立て直すにはちょうどよかったという感想でした。男性専用のサウナで体をゆるめて、翌日のクルーズは割引券で少し安く。派手さはありませんが、歩き疲れた足をひとまず休められる一泊で、私にはそれで十分でした。
気になった点も書いておくと、コーヒーは飲める時間帯が決まっていましたし、大浴場も17:00〜24:00で朝風呂はできません。サウナと水風呂が男性のみというのも、連れによっては引っかかるところだと思います。そのあたりを分かったうえでなら、価格・立地・サウナのバランスは良く、長浜港前で前泊先を探しているなら候補に入る宿でした。
💴 宿泊料金:素泊まり9,570円→楽天トラベルのクーポンで8,613円(2026年7月宿泊時点・大人1名)
⏱ チェックイン/アウト:15:00 / 10:00
🚉 アクセス:JR長浜駅びわこ口(西口)から徒歩5分
🅿 駐車場:60台・無料
💳 支払い:楽天トラベル経由のカード決済
🛁 お風呂:2階の大浴場(人工温泉)+サウナ・水風呂は男性のみ・利用は17:00〜24:00
静か
らくちん
みなと館 公式サイト:https://www.nagahama-minatokan.com/
琵琶湖汽船 公式サイト:https://www.biwakokisen.co.jp/cruise/chikubu/price_time/
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前泊プランで、翌朝の竹生島クルーズにゆとりを持つ
翌日に竹生島クルーズへ乗るなら、長浜港のすぐ近くに前泊しておくと、朝の支度に追われずに済みます。今回のように割引券をお願いできれば、乗船料も少しお得になります。竹生島の石段や船内の様子は、こちらの記事にまとめています。

宿の選び方や予約サイトの使い方については、こちらの記事も参考にしてみてください。

静かに整えてから船に乗りたい人へ
豪華な宿ではありませんが、長浜港のすぐそばで湯とサウナに入って眠れる、というだけで泊まる価値がありました。翌朝そのまま竹生島クルーズに乗るなら、なおさら選びやすい立地だと思います。
チェックイン:15:00から・フロントで割引券の有無を一言聞いてみる
持ち物:歩きやすいスニーカー(NB996レビュー)+軽量バッグ(グラニュールレビュー)
よくある質問
Q. みなと館のサウナは男性専用ですか?
A. はい、公式サイトの案内ではサウナも水風呂も男性のみです。大浴場は2階の人工温泉(二股炭酸カルシウム温泉)で、サウナはセルフロウリュができるフィンランド式、水風呂は伊吹山の伏流水(水温17度)とのことでした。同行者が女性やお子さんの場合は、大浴場のみの利用になります。利用時間は通年17:00〜24:00です(みなと館公式サイトより・2026年7月確認)。
Q. 竹生島クルーズの割引券はどうすればもらえますか?
A. 私が宿泊した際は、フロントで「割引券はありますか」とこちらからお願いしたところ、「乗船料10%OFF」と書かれた竹生島クルーズの特別割引券をいただけました。何も言わずにいたら受け取れなかったタイプの特典だったので、気になる方は宿泊時に一言聞いてみるのがいいと思います。内容は変わることがあるので、必ずお約束されるものではありません。
Q. 素泊まりの夜ごはんはどうしましたか?
A. 歩いて15分ほどの居酒屋「蔵家」で鮒寿司と地酒の利き酒をいただきました。朝ごはんは前夜のうちに長浜駅のスーパーで買っておいたパンで済ませています。館内1階では1,500円の夕食案内も見かけましたが、今回は利用していません。
Q. みなと館から長浜港まで歩いてどれくらいですか?
A. みなと館は長浜港の目の前で、船乗り場までは歩いてすぐです。JR長浜駅びわこ口(西口)からは徒歩5分です。
Q. みなと館に駐車場はありますか?
A. ホテルに隣接して、無料の平面駐車場(収容60台)があります。公式サイトによると予約は不要で、チェックイン前・チェックアウト後も無料で停められるとのことです(大型車のみ要予約・料金は無料)。最新の条件は公式サイトでご確認ください。


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