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大阪から電車と船で徳島へ行ってみたいけれど、なんばで何を買って、和歌山港でどう船に乗り継げばいいのか分からなくて止まっていませんか。なんば駅の窓口で「とくしま好きっぷ」(大人2,500円)を買えば、和歌山港までの南海電車と徳島港までの船がセットになっていて、予約なしで乗れます。2026年10月8日になんばからこの乗り方で徳島へ渡り、翌日は徳島港から同じように帰ってきました。読めば、きっぷを買う場所、乗り継ぎにかかる時間、船の席、徳島港から駅までのバスまで、出かける前に決められます。
- 大阪から徳島へ、電車と船で安く行きたい
- 南海フェリーがなくなる前に、一度乗っておきたい
- きっぷの買い方と、予約がいるかを先に知りたい
- 足に不安があり、乗り継ぎで歩く距離が気になる
🚢 大阪から行くなら:乗った時刻とかかったお金(タップで開く)
| 区間 | 行き(10月8日) |
|---|---|
| なんば駅できっぷを買う | 8時半ごろ(窓口) |
| 和歌山港駅 | 10:20ごろ着 |
| 南海フェリー | 10:35発 → 12:50ごろ徳島港 |
| 徳島港 → 徳島駅前 | 徳島市バス(13時40分には駅前にいました) |
- 行きの「とくしま好きっぷ」2,500円+帰りの「好きっぷ」2,500円:5,000円
- 徳島港と徳島駅のバス(片道250円×2)を足して:5,500円
南海フェリーの船だけでも大人片道2,500円なので、好きっぷなら、なんばから和歌山港までの電車代がまるごと込みになります。
南海フェリーは2028年3月末めどで撤退予定|乗るなら今のうち
和歌山港と徳島港を結ぶ南海フェリーは、2026年3月30日に、2028年3月末をめどにフェリー事業から撤退すると発表されています。船や設備の古さ、働く人の確保などで安全な運航に支障が出そうなときは、時期を早めることもあると書かれていて、正式な時期はあらためて知らせるそうです(南海フェリーのお知らせ)。2026年8月1日からは一部の便を休む減便ダイヤで走っていて、出かける前に、乗りたい便が走る日かどうかを時刻表のページで確かめてください。
乗り方① なんば駅の窓口で「とくしま好きっぷ」を買う
きっぷは、南海なんば駅3階北改札口の窓口で買えます。行きはここで買いました。

「とくしま好きっぷ」は大人2,500円で、南海電車の発売駅から和歌山港駅までと、南海フェリーの和歌山港から徳島港までがセットになった片道のきっぷです。主な駅の窓口と自動券売機で売っていて、窓口なら乗る日の1か月前から買え、使えるのは乗る日の1日だけです。窓口ではクレジットカードも使えます(一部のカードを除く)。特急サザンの座席指定や、船のグリーン席は別料金です(南海電鉄のとくしま好きっぷのページ)。
窓口では並ばずに買えましたが、人は多かったので、日によっては少し待つかもしれません。クレジットカードで払いました。
受け取ったのは2枚で、1枚は「難波⇒和歌山港」の乗車券、もう1枚は「和歌山港⇒徳島港」の乗船券でした。

2枚目は船に乗るときに見せるので、なくさないように、すぐ出せる所に入れておきます。
乗り方② 和歌山港駅で船に乗り換える|改札から乗船口まで約3分
電車は和歌山港駅まで乗ります。改札を出ると、南海フェリーの連絡口の案内が出ていて、そのまま船ののりばへつながっています。

のりばまでは、屋根のある長い通路を歩きます。改札から乗船口までは、歩いて3分くらいでした。

船に乗れるのは出航の15分前からで、15分前までに乗る手続きを済ませるよう案内されています(和歌山港のりばのページ)。歩いて乗る人の手続きは、乗船口で係の人にきっぷを見せるだけです。10:20ごろに和歌山港駅に着き、10:26には乗船口を通っていました。
📍 Googleマップで南海フェリー和歌山港のりばを開く

乗り方③ 船の中の席と設備|予約なしで座れた
船の席は予約していなくても、空いている所に座れました。平日の10:35発は、どの席もほとんど空いていて、間を空けて座れるくらいでした。グリーン席には乗っていません。
席は、テーブルのある席、じゅうたんの部屋、窓ぎわのベンチの席があり、じゅうたんの部屋にはコンセントもありました。飲み物の自販機のほかに、カップラーメンやアイスの自販機も置いてありました。


外の展望デッキにも出られます。しばらく、ここで海を見ていました。

2時間あまりの船旅は、休む時間にもなります。朝が早かったので、前の方の椅子の席で少し寝ていました。揺れの感じ方は人と天気で変わるので、心配な人は穏やかな日を選んでください。


乗り方④ 徳島港から徳島駅へ|市バスで片道250円
徳島港に着いたら、港の前のバス停から徳島市バスで徳島駅へ向かいます。南海フェリーの案内では、徳島駅と徳島港のあいだは市バスで約25分です(徳島港のりばのページ)。

バス停は「南海フェリー前」で、徳島駅行きの時刻表が立っています。平日の昼間は1時間に3本ほどで、バス停の時刻表を撮ったのは12:59、次の便は13:05でした。バス停では20〜30人ほどが待っていました。

運賃は、10月8日に払ったときは250円でした。
徳島市バスは、ICOCAやPiTaPaなど10種類の交通系ICカードで乗れます(徳島市の案内)。ただ、四国はPiTaPaの後払いが使える地域に入っていないので、PiTaPaはチャージした分でしか払えません(PiTaPaのご利用エリア)。10月8日はPiTaPaをかざしても通らず、後ろに人が並ぶなか現金で払いました。PiTaPaで乗るなら先にチャージしておくか、250円を小銭で用意しておくと慌てずに済みます。
帰りの乗り方|徳島港の窓口で「好きっぷ」を買う(現金だけだった)
帰りも好きっぷで、徳島港から南海電車の駅までをまとめて買えます。往復券はないので、行きと帰りで1枚ずつ買う形です。
徳島駅前から港へは、行きと同じ市バスで戻ります。駅前広場の案内板では、南海フェリーへ行くバスは徳島市バスのC⑥のりばです。

港の建物は「南海フェリー徳島営業所」で、中に好きっぷを売る窓口があります。好きっぷは大人2,500円で、徳島港から和歌山港までの船と、和歌山港駅からなんばなどの南海電車の駅までがセットです(南海フェリーの好きっぷのページ)。10月9日に買ったときは、徳島港の窓口では現金でしか払えませんでした。

建物の中には売店もあり、船を待つあいだに飲み物やおみやげを見られます。乗れるのは、和歌山港と同じく出航の15分前からです(徳島港のりばの案内)。

帰りの船は夕日の時間|和歌山港駅からサザンでなんばへ
帰りは16:25発の船に乗りました。夕方の便は、ちょうど海に日が沈む時間に重なりました。

帰りの船も座る所は多めで、空きはありました。甲板に出ると、17時半ごろに空がオレンジ色に変わっていきました。

和歌山港には18:40ごろに着き、和歌山港駅から18:53発の特急サザンでなんばへ向かいました。

🎫 きっぷ:行き=とくしま好きっぷ2,500円(なんば駅の窓口)・帰り=好きっぷ2,500円(徳島港の窓口)
🚌 港と駅のバス:徳島市バス 片道250円(行きは立って乗車)
⛴ 乗った便:行き 和歌山港10:35発/帰り 徳島港16:25発
💳 支払い:なんばの窓口はクレジットカード可・徳島港の窓口は現金のみだった
🚶 和歌山港駅→乗船口:屋根のある通路を約3分
🪑 船の席:行きも帰りも空いていて、普通の席に座れた
にぎやか
静か
しんどい
らくちん
あわせて行くなら|徳島駅から行ける所
徳島に着いたら、駅の近くや鳴門で、ほかにもこんな所に寄れます。
山頂で暗くなるまで待たなくても、日の入りの約25分後の下りのゴンドラから夜景が見えました。山頂にいたのは約55分、日の入りの何分前に上がればいいか
🌀 大鳴門橋遊歩道 渦の道|船に乗らずに渦潮を見たい人向け・徳島駅前から鳴門公園行きのバス
鳴門公園のバス停で降りてから帰りのバスに乗るまで、10月9日は67分でした。坂は入口の手前だけで通路は平ら、工事中は窓口が現金のみだった渦の道の回り方
🏯 徳島中央公園(徳島城跡)|駅の近くを少し歩きたい人向け・徳島駅から歩いて約10分
10月9日は昼ごはんのあとに歩きました。石垣と階段、池のほか、芝生には野外彫刻展の作品が並んでいて、公園の中の小さいバラ園では秋のバラも咲いていました。徳島中央公園の見どころとバラの見頃(徳島市公式)
まとめ:南海フェリーの乗り方は、なんばの好きっぷ1枚から
大阪から南海フェリーで徳島へ行くなら、なんば駅の窓口で「とくしま好きっぷ」を買い、和歌山港駅から通路を3分ほど歩いて船に乗るだけでした。予約はいらず、船の席も空いていて、徳島港からは市バスで徳島駅へ出られます。帰りは徳島港の窓口で「好きっぷ」を買い、10月9日は現金だけでした。南海フェリーは2028年3月末をめどに撤退する予定なので、乗ってみたい人は早めに日を決めてください。
- なんば駅の窓口で「とくしま好きっぷ」を買う(大人2,500円・電車と船がセット・予約なし)
- 和歌山港駅で改札を出て、通路を約3分歩く(乗船口できっぷを見せるだけ・出航の15分前から乗れる)
- 船に乗って約2時間15分(予約なしで座れました・乗った平日の便は空いていました)
- 徳島港の前から市バスで徳島駅へ(約25分・払ったのは250円)
帰りは逆の順番で、徳島港の窓口で「好きっぷ」を買います(10月9日は現金だけでした)。

宿を取るときは、予約する前に値段を一度見比べてみてください。今回は、Googleマップでホテルの場所を見ていたら予約サイトごとの値段が並んでいて、いちばん安かったるるぶトラベルで取りました。同じホテルの同じ日でも、サイトによって値段がかなり違いました。いくら違ったかと比べ方は、同じホテルでも予約サイトで値段が違う?サンルート徳島で比べた結果に書いています。
予約サイトごとの使い分けは、宿の予約サイトはどれがお得?目的別に選ぶ定番7サイトの使い分けにまとめています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
南海フェリーの乗り方Q&A
Q. 南海フェリーは予約なしで乗れますか?
A. 歩いて乗る人は、なんば駅の窓口で当日に「とくしま好きっぷ」を買い、予約なしで乗れました。WEB予約もありますが、好きっぷはWEBでは買えず、窓口での発売です。
Q. 何分前に港に着けばいいですか?
A. 船に乗れるのは出航の15分前からで、15分前までに手続きを済ませるよう案内されています。和歌山港駅から乗船口までは歩いて約3分でした。
Q. 好きっぷは往復で買えますか?
A. 好きっぷは片道だけです。行きはなんばなどの南海の駅で「とくしま好きっぷ」、帰りは徳島港の窓口で「好きっぷ」を、それぞれ大人2,500円で買いました。徳島港の窓口では現金でしか払えませんでした。
Q. 徳島港から徳島駅へはどう行きますか?
A. 港の前の「南海フェリー前」から徳島市バスに乗ります。10月8日に払ったのは片道250円で、平日の昼間は1時間に3本ほどでした。


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